Toyota Tundra Double Cab SR5 5.7 V8 4WD

HI-TOP Journal — 2010

Toyota Tundra Double Cab SR5 5.7 V8 4WD

トヨタ タンドラ ダブルキャブ SR5 5.7 V8 4WD

荷台に積む、走る理由

Carry Everything Forward

Scroll
1 / 7
2 / 7
3 / 7
4 / 7
5 / 7
6 / 7
7 / 7
01

01 / ORIGIN

ORIGIN

意外なことに、タンドラは「トヨタが北米のフルサイズトラック市場を本格的に攻略するために一から設計した」最初のモデルだ。1999年の初代登場時、フォードF-150やシボレーシルバラードが支配する市場に、日本メーカーが正面から挑んだ。2007年のフルモデルチェンジで現行型が誕生。エンジンはアメリカ・テキサス州サンアントニオの工場で生産される。この2010年型に搭載された5.7リッターV8——「iForce V8」と呼ばれるユニットは、トヨタがタンドラ専用に開発したエンジンだ。ボア×ストロークは94.0mm×97.0mm。排気量5664ccから最高出力381馬力、最大トルク544Nmを引き出す。その数値もさることながら、実は駆動音がこのエンジンの核心にある。低回転域でのドロドロとした振動と、アクセルを踏み込んだ瞬間に腹の底まで届く低音の咆哮。HI-TOPがこの1台を選んだ理由は、その感触がいまも生きていることだ。10.2万キロという距離は、このエンジンが本来の鼓動を刻み始めた証明に過ぎない。

"

5.7リッターは、満載でも速度が落ちない理由がある。

02

02 / JOURNEY

JOURNEY

知られていないのが、タンドラのフレーム構造だ。ラダーフレームに大型のクロスメンバーを組み合わせた剛性設計は、高速巡航時の直進安定性に直結している。フルサイズのダブルキャブボディは全長5680mm、ホイールベース3700mm。数字だけでは伝わらないが、実際に助手席に座ると「これは飛行機のシートだ」と感じるほど、振動の入り方が穏やかだ。4WDシステムはパートタイム式。2H・4H・4Lと選択できる。ハイウェイでは後輪駆動の軽快さで燃費を稼ぎ、路面が荒れたときだけ四駆に切り替える合理的な設計だ。シチュエーションを想像してほしい。深夜に北九州ICを抜け、九州道を南へ。助手席の同乗者は毛布にくるまって眠っている。荷台にはキャンプ道具が載っている。HI-TOPが装着したトノカバーが、それらを雨と視線から静かに守る。走行音は高速域でも不思議なほど遠く聞こえる。目的地は決めていない。ただ走り続ける理由だけが、このトラックにはある。

03

03 / DETAIL

DETAIL

この1台を構成する、4つの事実

01

5.7L iForce V8

トヨタがタンドラ専用に開発したエンジン。544Nmの最大トルクは低回転から発生し、満載の荷台を引き連れても速度の落ちない粘りを持つ。

02

トノカバー装着済み

HI-TOPが選んだ荷台カバー。雨天時の荷物保護はもちろん、荷台内の気流を整え空気抵抗を下げる副次効果も実は持つ構造だ。

03

修復歴なし・車検2027年3月

10.2万キロを走り、フレームに傷ひとつない。ラダーフレーム構造のタンドラは、適切なメンテナンス下では20万キロが通過点に過ぎない。

04

ダブルキャブの空間設計

後部座席は成人が足を組める余裕がある。長距離移動での同乗者の疲労軽減を前提に設計された、ワーキングトラックとは一線を画す室内だ。

"

荷台を埋めた朝、旅は始まっている。

Specifications

年式2010年
走行距離10.2万km
ミッションAT
駆動方式4WD
エンジン5.7L V8
車検2027年3月
修復歴なし
Price ¥2,348,000

この車の話を、聞いてみる

LINEで送る
HI-TOPの最新入荷をフォロー
LISTEN
Now Playing 0:00 / 0:00